ソフトウェアテスト vol.2
- テストケースを作る
- 品質保証
- 考える際に
- ロジカルシンキング
テストケースを作る
- 目的:制作が終わった後にテストを実施するため
- ポイント
- 境界値(同値分割)
- 制御パステスト(C1網羅/分岐網羅)
- 0件,0,空文字列
- 仕様が分からなかったらテストを仕様がないので設計者に確認する。
品質保証
データのライフサイクル
C | Create | 作成 |
---|---|---|
R | Read | 読込 |
U | Update | 更新 |
D | Delete | 削除 |
- 一通りの流れで100%
考える際に。
- 「問題なく」という表現は後々問題になるので使わない方がよい。
- 「問題」が問題になる。
ID | ○ | ○ | × | × |
---|---|---|---|---|
PASS | ○ | × | ○ | × |
必要 | 必要 | 必要 | 不要 |
- 上の場合ID・PASSが共にNGの場合はテスト不要。
- IDがNG、PASSがNGというテストで引っかかるため
- 「〜できる」をテストするのであれば「〜できない」もテストが必要。
- これで100%になる。
- 表現的にOKかNGがわかりやすいこと